若手経営者懇談会の今後

新座長として思うこと
全中建若手経営者懇談会座長
佐藤伸二(大興建設(株)代表取締役)

昨年11月に行われました第23回全中建若手経営者懇談会において、新座長に選任されました愛知県土木研究会若手経営者の部会長、佐藤伸二でございます。

鳥越雅人前座長はじめ会員の皆様からのご推挙もあり、就任させていただきました。大変微力ではありますが、精一杯務めてまいりたいと思いますので、今後も皆様のご協力をお願いいたします。
さて、鳥越前座長との引き継ぎに際し、全中建の一般社団法人化の中で、この懇談会の位置づけを検討せよとの課題をいただきました。

私も愛知県土木研究会若手経営者の部会の役員として、過去6回ほど全中建若手経営者懇談会に出席させていただき、いろいろな地域の皆さんとお話をさせていただいてまいりました。

お話をしていていつも思うのは当たり前のことですが、それぞれの都道府県、市町村で建設業者を取り巻く環境が異なるということです。

我々地元中小建設業者のほとんどは、その会社の本社所在地およびその周辺自治体で営業活動を行っていると思います。情報も地域限定情報になりがちで、狭い範囲での常識が全体の常識だと錯覚しがちです。

そういう面から、年に1度でも全国の同業者が集まり、情報交換することによって、ああ、他の地域はこういうことに困っているのだ、こういう面は我々の地域は遅れているな、ということが分ります。

このことだけでも、自社の経営方針を検討するときや、地元建設業界団体として各自治体への陳情するときのよりどころになると思います。

鳥越前座長からの課題については、若手経営者懇談会の参加者、全中建会員の皆様のお力をお借りし、ご意見を広く多く集め、最終的にはなにがしかの提言ができるようにしていきたいと思います。

今後、皆さまのお知恵を拝借し、有意義な会にしていきたいと思いますので、全中建および関係諸団体の皆さまのご協力をこの場を借りてお願いいたします。