2011年01月01日 アーカイブ

422号

2011年1月1日付422号を掲載いたしました。

年頭所感

公共事業の必要性訴える
活動に一致団結して取組

社団法人 全国中小建設業協会
会長岡本弘

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平成23年の年頭にあたり謹んでごあいさつを申し上げます。
会員のみなさま方におかれましては、平素より中小建設業界の健全な発展のため、当協会の活動に対しまして格別のご支援・ご協力を賜り、心から厚く御礼を申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、九州・宮崎県におきまして、口蹄疫が確認され、その感染を最小限にくい止めるため、29万頭もの家畜が殺処分されるという悲惨な状況が発生いたしました。これらの対応で、畜産農家の方々のご苦労は、新聞・テレビ等で報道されておりましたので知られておりますが、地元建設業者の方々も工事の中断、延期及び中止などに加え、殺処分への協力に大変なご苦労をなされたと伺っております。

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新年特別座談会

公共事業の減少に次ぐ減少と地域経済の疲弊により、全国いずれの地区でも工事量が大幅ダウンとなっている。地域を支える中小建設業が今まさに消えようとしていると言っても過言ではない。国土交通省の馬淵大臣もこのままでは地域の建設業で生き残れない企業が続出するとして、対策の検討を指示、国土交通省で作業が進められている。どうしたら地域の安全・安心に貢献する中小建設業が生きていけるのか、全中建本部で活動し、各地域では指導的役割を果たしている方々に、ダンピング対策を含め、様々な問題を語り合っていただいた。

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委員長の年頭所感・報告 新しい風の兆しと期待

財務委員長 松井守夫

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財務委員会は、毎年5月に委員会を開催しています。今年度も平成22年5月14日に朝日生命大手町ビルで開催しました。前年度決算と当年度予算及び次年度の税制改正要望事項を審議しました。

全中建の予算は、平成10年度以降、年々縮小傾向にあり、組織の拡大強化をスローガンに掲げておりますが、国の公共事業費の削減政策に合わせるように会員の減少が進行しています。

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委員長の年頭所感・報告 会員各社がデータ集めを

土木委員長宮本武蔵

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平成22年度土木委員会は2回開催しています。主な議題は日本下水道協会主催の下水道意見交換会の対応及び結果の報告と対策についてです。

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委員長の年頭所感・報告 労務費調査の見直しを

労務資材対策委員長青木誠光

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大河ドラマ「龍馬伝」が昨年11月28日をもって終了しました。いまだに高知県ではこの幕末の英雄しか頼るものがない、などと揶揄する声も聞かれますが、当初予想をはるかに上回る観光客が高知県を訪れ、相応の経済効果はあったようです。今年も県や観光業界関係者は、二の矢三の矢で龍馬を核としたイベントを計画し、観光客誘致に懸命ですが、私としてもこの活況が一過性のブームに終わらないよう心から願うところです。

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委員長の年頭所感・報告 制度への理解と協力求む

共済制度運営委員長岡野三郎

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共済制度運営委員会は、全中建が実施しております2つの共済制度を所管し、両制度が順調に運営できるように努めておりますが、環境が厳しく思うような成果が上がっていません。しかし、委員会としては、今後も会員の皆様に制度への理解と協力をお願いしていきたいと思っています。

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委員長の年頭所感・報告 向上心を高め、それに報いる技術者制度へ

建設業振興対策委員長小野徹

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22年の5月に行われた政府の行政刷新会議の事業仕分けで、「監理技術者資格者証」や「それに伴う講習」が不要ではないかとの指摘がされた。

その理由は、「基になっている一級の資格を確認すればすむのではないか。屋上屋を架す資格なので、無駄だ。5年に1回の講習も不要だ」と現場での不正防止のための優れた制度を、頭から覆すような暴論で、「廃止」の判定がされてしまった。

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委員長の年頭所感・報告 問題絞り随時勉強会開催

建築委員長前田正人

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建築委員会の活動につきましては、私の怠慢で年に1回しか委員会を開催しておりません。平成21年11月26日、建築に関する各都道府県の状況・問題等について委員より提起をしていただき、協議をしました。平成22年は21年に提起していただいた中より、住宅瑕疵担保履行法についてアンケート調査を建築委員会メンバーに提示し、調査を行い取りまとめをしました。

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委員長の年頭所感・報告 災害防止対策で事故防止

安全衛生委員長布施正夫

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年頭に当っての言葉にふさわしくない話になってしまうかも知れませんが、今年の世間情勢では仕方が無いと思います。感じたままをまとめて行きます。

厳しい経済状況の中にある我々中小及び零細建設業者で、今までに味わったことのない苦境の中であえいでいるのは、ほとんど全員ではなかろうかと思われます。政権が民主党に移ってからは、なお酷くなったのではなかろうかと感じられます。建設業ばかりでなく、農業をはじめとして、全ての業種が不況に見舞われているのではないでしょうか。

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委員長の年頭所感・報告 生き残るために真摯な議論を

広報委員長豊田剛

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「全中建だより」は、昨年、計8回発刊する事ができました。これも一重に会員皆様の御協力の賜と厚く御礼申し上げます。

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厚生労働大臣顕彰決まる

全中建からは西氏ら5名

厚生労働省は、平成22年度の安全優良職長厚生労働大臣顕彰の受賞者を決めた。顕彰式典は1月13日に東京都中央区築地の浜離宮朝日ホールで開催される。全中建関係では、工事の安全確保に功績のあった西鉄二氏など5氏が受賞し、顕彰状、徽章を授与される。

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労務単価アップ図るため 青木委員長が取組を要請

労務資材対策委員会開く

全中建の労務資材対策委員会(青木誠光委員長)は11月25日、東京都千代田区大手町の朝日生命大手町ビルで平成22年度第1回会合を開き、公共工事設計労務単価問題を中心に討議を行い、下がり続けている労務単価を上げるには、各地域で頑張って取り組まなければならないとの認識で一致した。

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技術者制度問題で討議 第2回土木委員会を開催

下水道の実態調査も要請

平成22年度第2回の土木委員会(宮本武蔵委員長)が12月8日、東京都千代田区大手町の朝日生命大手町ビルで開催され、監理技術者資格証交付の廃止を踏まえた国土交通省の技術者制度検討を中心に討議を行い、出席した国交省の蓮見有敏・建設業技術企画官に対し業界としての要望を行った。

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若手経営者が思うこと

しっかりしてくれ〝地方分権〟
全中建広島県支部加藤修司

最近、テレビでは〝地方分権〟を叫ぶ〝地方政治家〟のみなさんがお茶の間を賑わしています。彼らは、「地域に予算と権限を渡せば、地域住民の生活はばら色になる」と吹聴します。テレビのコメンテーターは〝地方分権論者〟は古い既得権を打破する〝改革論者〟だと囃し立てます。しかし私は、〝地方分権〟とはいったい誰に対しての権限委譲なのか?と疑問に思い、はたして、地方で事業を営む我々には彼らのいうところの〝権限〟はあるのでしょうか?とみなさんに問いたいのです。

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全中建本部の動き

◎全中建本部会議・委員会等
(平成22年11月18日~12月31日)

2010/11/25
労務資材対策委員会

2010/11/26
広報委員会
新年号座談会

2010/12/8
土木委員会

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